ボディコーティング
(作業時間 最低2日間お預かり)
磨き作業
写真はボディコーティング作業風景。
傷やボディのくもりを磨き込む事によってピカピカに甦らせます。
写真を拡大して頂くと光の反射具合がきれいになっているのがご覧に頂けると思います。
この後、機械の入らない細かい部分を手作業にてきれいにしていきます。

エシュロンコーティング(ガラス被膜)


上記の作業後、ボディ表面にガラス被膜を施工後の完成状態の写真になります。
さらに艶が増しボディが輝いています。施工後はワックスなどコンパウンド入りの物をご使用しなければ永く愛車をきれいな状態で維持いただけます。
当社ではエシュロンコーティング(ガラス被膜・撥水性)とテフロンコーティング(ポリマー・撥水性)をご用意いたしております。
車種・お車の状態により施工費用が変わります。詳しくはお問い合わせください。
ウォータースポット・鉄粉・ペンキ(塗装)かぶりの除去及び特にキズの多いお車は、お客様のお車を拝見させていただきましてお見積りいたします。お気軽にご相談ください。
ボディコーティングの目的・効果
愛車の輝き(塗装面)を保護しながら、汚れの付着を軽減します。
防汚性
洗車(ボディーに触れる)回数が減らせ、洗車時に強く擦る必要がなくキズが付く状況を減らせます。
耐酸化性(エシュロンコート)
撥水性
UVカット性
被膜性(エシュロンコート)
テフロンコーティングについて
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ワックス掛けが必要なくなります。
研磨剤入りの洗剤やコンパウンド入りのワックスを使用してしまうと被膜が剥がれ、コーティング本来の性能が著しく損なわれますので、ワックス掛けは基本的には行わないでください。 - 水垢やピッチ・タールを容易に落とせ、洗車が楽になります。
- 被膜に艶があります。
- エシュロンコーティングと比べ、お手頃価格でコーティングできます。
- 施工剥離・再施工が簡単にできます。
- 防汚性・撥水性・UVカット性があります。
- コーティング持続期間:保管状況・メンテナンス状況にもよりますが、約3~10ヶ月くらいです。
エシュロンコーティングについて
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塗装との化学結合により高硬度な無機質被膜を形成します。
エシュロンの高性能被膜:防汚性、耐酸化性、撥水性、高耐久性、耐候性(耐熱性)、UVカット性、防腐食性、防錆性、耐薬品性 -
無機質のガラス被膜はキズに強く、劣化しにくい為、コーティング効果や艶を長期間持続できます。
コーティング持続期間:保管状況・メンテナンス状況にもよります。新車:約3〜5年 中古車:約2〜3年 -
被膜が硬いため、個人では簡単に施工ができませんので、お任せください。
施工後、被膜が安定するまでの間、雨風の当たらない場所での保管が必要となりますので、お預かり期間2〜3日頂いております。 - メンテナンス性の向上により、普段のお手入れは水洗いかシャンプー洗車(研磨剤を含まないもの)でOK。
- 硬さとしなやかさを併せ持つ高性能コーティング(3Dネットワーク構造被膜)は撥水被膜によりシミの発生を極限まで抑え、糞害、黄砂、樹液、酸性雨などの外的要因によるダメージを最小限に抑え(耐候性)、汚れの固着を防ぎ、塗装表面を美しい状態に保ちます。従来にない深みのある光沢と膜厚感で新車以上の輝きを得られます。
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ワックス掛けが必要なくなります。
研磨剤入りの洗剤やコンパウンド入りのワックスを使用してしまうと被膜が剥がれ、コーティング本来の性能が著しく損なわれますので、ワックス掛けは基本的には行わないでください。
コーティング効果を持続させるメンテナンス方法
施工直後のメンテナンスについて
テフロンコーティング
コーティング剤の完全乾燥には時間が必要です。雨天走行後はなるべく早く汚れを洗い流し、柔らかいウエスなどで乾拭きを行なってください。
エシュロンコーティング
エシュロンコーティングは大気との化学反応を利用して塗装面状にガラス被膜を形成して行きます。環境により異なりますが、被膜(コーティング剤)の完全硬化までには約2週間~1ヶ月を要します。その為、施工直後は完全硬化後の被膜と比較し、コーティング被膜がダメージを受けやすく、デリケートな状態にあります。その間のメンテナンスには十分にご注意頂き、ご不明な点はすぐにご相談ください。
日常のメンテナンス(洗車方法)について
日常のお手入れは水洗い及びシャンプー洗車(研磨剤を含まないもの)を定期的に行なってください。洗車時には泥や汚れを十分に水で流し、柔らかい洗車用クロス等を使用し、手洗いで行なってください。洗車機を常に使用しますとブラシに付着している泥や砂などでコーティング被膜が削り取られ、性能が長期間保てない場合があります。
洗車後は水滴が残らないよう、また傷を付けないよう、乾いた柔らかいネルウエス等でしっかりと拭き上げてください。また、洗車によって落ちない汚れや付着物のある場合には、別途メンテナンス剤を使用して頂くか、詳細はご相談ください。
ワックス掛けについて
ワックス掛けは基本的には行わないでください。ワックス掛けをするとワックス内のコンパウンドや溶剤で、コーティング被膜が削り取られ、コーティング本来の性能が著しく損なわれます。ワックスを使用する際は研磨剤の入っていない固形ワックス等をご使用ください。